相談支援

障がい者（児）が効果的に障がい福祉サービスを利用出来るようにするため、平成24年度から相談担当者を付ける制度になりました。
障がい者は障害者総合支援法に基づく「特定相談支援（計画相談）」、障がい児は児童福祉法に基づく「障がい児相談支援」です。
これにより、当事者は障がい福祉サービスを専門知識を有する相談員の助言を受けながら、利用することが出来るようになり、効果的な支援が受けられるようになりました。

また、この他にも「一般相談支援」という相談業務があり、入所施設や精神科病院などに長期間入所または入院して、一人では地域社会に復帰することを支援するサービスもあります。 これには、入所時または入院時から本人と外出して地域生活のイメージを持ってもらい、意欲的に退所や退院を促していく地域移行支援や、退所・退院した後に生じる不安を聴き、障がい福祉サービスに繋げていきながら、その人に合った生活を組み立ていく地域定着支援があります。

お知らせ

大阪市北区中崎１丁目にありました「コープらくらくセンター」は廃止しました

大阪市北区曽根崎新地にありました「障害者ドットコム」は城東区に移転しました